私は料理をするのが好きです。
小、中学生くらいから母の手伝いをするようになり、私の方が帰るのが早い時はみんなのご飯を作るようにしていました。
大学在学中から今も出来る時には作るようにしています。
そんな中、できた料理を何気なく写真に撮っていました。
携帯の写真機能なのでピントも結構ずれていますが、少しずつたまってきたので公開します。
http://f-syokudou.tumblr.com/
ふるはた食堂
笑
2012年4月5日木曜日
2012年2月21日火曜日
卒展そして
卒業制作展が終わりました。
卒業まで残りひと月、と慌てる自分と一緒に、冷静に過去やなんかを振り返ってみていたり。
思えば(唐突・・!)
一回生の時の私はひどく受動的で、今から思えば嫌なやつでした。
今でも受動的なのはあまり変わりないのですが、大学へ入った満足感や新しい恋や別れに浸っていたりと
そしてそのどれもが受け身のような・・
今はとりあえず、主体的に動くしか事態は進展しないので
自分をあおることが日々の日常です。笑
そしてそして、はじめてみたタンブラーです。
まだまだお見せ出来るような作品は少ないですが徐々に増やしていければと思っています。
http://comeru.tumblr.com/
卒業制作展についてはまた今度。
卒業まで残りひと月、と慌てる自分と一緒に、冷静に過去やなんかを振り返ってみていたり。
思えば(唐突・・!)
一回生の時の私はひどく受動的で、今から思えば嫌なやつでした。
今でも受動的なのはあまり変わりないのですが、大学へ入った満足感や新しい恋や別れに浸っていたりと
そしてそのどれもが受け身のような・・
今はとりあえず、主体的に動くしか事態は進展しないので
自分をあおることが日々の日常です。笑
そしてそして、はじめてみたタンブラーです。
まだまだお見せ出来るような作品は少ないですが徐々に増やしていければと思っています。
http://comeru.tumblr.com/
卒業制作展についてはまた今度。
2011年10月17日月曜日
最近の沙恵さん。
いとへん展が無事終わり何だか少し寂しい気分だったのですがそうこうしていられませんね!
最近考えていることについて少し書きながらまとめていければと思います。
箇条書きすると
・メディア
・世間と自分
・料理
・自立
・子供/親
・サッカーを通じたスポーツ全般
・スマホや携帯電話
あたりでしょうか。
私はいつも何かしら起きた出来事を何度も何度も反芻するという癖があるのですが(いわゆるくよくよ型かと・・でもそこから自分なりの答えを出せるいいとこでもあるのです;)、この辺は最近というよりいつも考えていることなのでしょう。
タイムリーな話題はやっぱり for steve ですね。スマートフォンがもっともっと普及するんだろうなとは私でもわかります。
私にとっては簡単に受け入れるべき代物じゃないような気がすごくします。macは実際使っているんですが、買う時には全くそういう自覚はなかったです。
以前大学の客員教授である石川九楊さんの講義で、「かく」ことをあまりしなくなった現代人は、自分が自分であることを自覚できないようになってきたと仰っていました。(かくことは書く、描く、掻く、欠く。亀卜(きぼく)をしていた頃からヒトは文字を書き続けてきた)
今や現地に出向かなくても、高画質な写真や誰かの体験をモニターで見られるようになった私たちに、更に便利なスマートフォンやタブレット型コンピュータが普及すること。画面の上の熱で何かを知ること。画面上でひらがなを練習するアプリケーションまで存在すること。
macを使う私にとって、今や手放せないなぁという感想を持つことも事実です。
だけど田舎生まれの私にとっては、安心する感覚がなんなのかはそれではないことはわかります。(あえて田舎つけました)だから、真っ向から否定するのじゃなく、今は子供には持たせたくないなというのが意見なのかな。地方の自治体では孤独死やトラブルを減らすために高齢者にスマホを配布しているところもあるようですし、そういう使われ方は大歓迎なのです。おじいちゃん達って、大事なものが何なのか知ってるから。
英語が下手な国日本として、子供の頃から英語に親しみを持たせるのも悪くはないと思うけど
絵本を読み聞かせてあげたり、もっと一緒の時間を過ごしてあげることの方が大事なんじゃないでしょうか。
---
サッカーに関してですが、ここ3年ほど、少しずつサッカー観戦をしています。
見ていて思ったことは、日本代表という文字が日本人は大好きなんだなぁということ。性質だからか、勝てない時にはヒーローを求めたくなるし(政治家と同じ)勝ってたら内容はどうでもいい、みたいな。
チームを応援する人をサポーターっていういい方をしますが、サポーターって、とってもしんどいです。
家族みたいな、先生みたいな。
苦しい時も一緒に苦しめるのがサポーターなんだなって最近改めて思いました。
(ちなみに私はセレッソ大阪を応援しています。大敗大勝の差がとんでもなく激しいチームで、強い!なんてあまり言えないです。なんでセレッソなの?と聞かれることもあります。私だって強いチームが好きですし、勝っているところが見たい。でも3年見続けて、若手が中心になって頑張っている姿、スペインサッカーを目指し、足下が上手く、何より面白いサッカーを見せてくれるところが好きだなと思っています。情けないサッカーしてたら、のど痛めるくらいチャントを歌います。)
ずっと管理したり、支えたりすること
これが、今の日本に必要なことなのかなって私は思います。
私が思うことはいつも同じです。
結局文章はまとまらず!文章力なく申し訳ありません。
感謝です。
最近考えていることについて少し書きながらまとめていければと思います。
箇条書きすると
・メディア
・世間と自分
・料理
・自立
・子供/親
・サッカーを通じたスポーツ全般
・スマホや携帯電話
あたりでしょうか。
私はいつも何かしら起きた出来事を何度も何度も反芻するという癖があるのですが(いわゆるくよくよ型かと・・でもそこから自分なりの答えを出せるいいとこでもあるのです;)、この辺は最近というよりいつも考えていることなのでしょう。
タイムリーな話題はやっぱり for steve ですね。スマートフォンがもっともっと普及するんだろうなとは私でもわかります。
私にとっては簡単に受け入れるべき代物じゃないような気がすごくします。macは実際使っているんですが、買う時には全くそういう自覚はなかったです。
以前大学の客員教授である石川九楊さんの講義で、「かく」ことをあまりしなくなった現代人は、自分が自分であることを自覚できないようになってきたと仰っていました。(かくことは書く、描く、掻く、欠く。亀卜(きぼく)をしていた頃からヒトは文字を書き続けてきた)
今や現地に出向かなくても、高画質な写真や誰かの体験をモニターで見られるようになった私たちに、更に便利なスマートフォンやタブレット型コンピュータが普及すること。画面の上の熱で何かを知ること。画面上でひらがなを練習するアプリケーションまで存在すること。
macを使う私にとって、今や手放せないなぁという感想を持つことも事実です。
だけど田舎生まれの私にとっては、安心する感覚がなんなのかはそれではないことはわかります。(あえて田舎つけました)だから、真っ向から否定するのじゃなく、今は子供には持たせたくないなというのが意見なのかな。地方の自治体では孤独死やトラブルを減らすために高齢者にスマホを配布しているところもあるようですし、そういう使われ方は大歓迎なのです。おじいちゃん達って、大事なものが何なのか知ってるから。
英語が下手な国日本として、子供の頃から英語に親しみを持たせるのも悪くはないと思うけど
絵本を読み聞かせてあげたり、もっと一緒の時間を過ごしてあげることの方が大事なんじゃないでしょうか。
---
サッカーに関してですが、ここ3年ほど、少しずつサッカー観戦をしています。
見ていて思ったことは、日本代表という文字が日本人は大好きなんだなぁということ。性質だからか、勝てない時にはヒーローを求めたくなるし(政治家と同じ)勝ってたら内容はどうでもいい、みたいな。
チームを応援する人をサポーターっていういい方をしますが、サポーターって、とってもしんどいです。
家族みたいな、先生みたいな。
苦しい時も一緒に苦しめるのがサポーターなんだなって最近改めて思いました。
(ちなみに私はセレッソ大阪を応援しています。大敗大勝の差がとんでもなく激しいチームで、強い!なんてあまり言えないです。なんでセレッソなの?と聞かれることもあります。私だって強いチームが好きですし、勝っているところが見たい。でも3年見続けて、若手が中心になって頑張っている姿、スペインサッカーを目指し、足下が上手く、何より面白いサッカーを見せてくれるところが好きだなと思っています。情けないサッカーしてたら、のど痛めるくらいチャントを歌います。)
ずっと管理したり、支えたりすること
これが、今の日本に必要なことなのかなって私は思います。
私が思うことはいつも同じです。
結局文章はまとまらず!文章力なく申し訳ありません。
感謝です。
2011年8月25日木曜日
2011年8月23日火曜日
いとへん展
8月5、6、8日に京都産業会館きらっとプラザにて、いとへん展が開催されていました。
その京都精華大ブースに5人のメンバーで、「P.」という展示、販売をしました。
P. とは
Pから始まる前向きな言葉の総称です。
なぜPなのかというと、日頃私たちが親しんでいる模様からとっています。
模様は英語でpatternなので、その頭文字です。
私たちが普段作る模様は自分たちがきもちいいと感じた色や形から出来ています。
今回のいとへん展のテーマは3月に起きた東日本大震災を受けて「絆」、そして今回チャリティーとしていとへん展での売上金が被災地への義援金となると聞き、私たちが普段作っている模様で世界を元気にすることは出来ないかということで、P.の制作が行われました。
最終形は有機的な形のクッションとなりました。
作った模様をよりよく見せるための「仮の姿」が、うさぎのような、ひっくり返すと足がある生物のようなこの形です。
また後日写真を載せます。
製作中は忙しく、私も入院したりとてんやわんやでしたが・・、
終わっての感想は自分の作りたいものに一歩近づけたのかな、と思いました。
その京都精華大ブースに5人のメンバーで、「P.」という展示、販売をしました。
P. とは
Pから始まる前向きな言葉の総称です。
なぜPなのかというと、日頃私たちが親しんでいる模様からとっています。
模様は英語でpatternなので、その頭文字です。
私たちが普段作る模様は自分たちがきもちいいと感じた色や形から出来ています。
今回のいとへん展のテーマは3月に起きた東日本大震災を受けて「絆」、そして今回チャリティーとしていとへん展での売上金が被災地への義援金となると聞き、私たちが普段作っている模様で世界を元気にすることは出来ないかということで、P.の制作が行われました。
最終形は有機的な形のクッションとなりました。
作った模様をよりよく見せるための「仮の姿」が、うさぎのような、ひっくり返すと足がある生物のようなこの形です。
また後日写真を載せます。
製作中は忙しく、私も入院したりとてんやわんやでしたが・・、
終わっての感想は自分の作りたいものに一歩近づけたのかな、と思いました。
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